~ベニバナ摘みと山伏ハーブを巡る旅~ ※旅行行程詳細をアップしました!≫≫≫[divider]
山形、信仰の生きる場所、出羽三山。
そのひとつ、月山周辺を散策し、修験者も歩いた道を歩き和ハーブを学び、山で生きる人々のお話を伺います。
神様を祭る山の中で過ごす時間は、私たちに大切なことを教えてくれるかもしれません。
そして当講座の目玉、ベニバナ体験。ベニバナ摘みから紅餅作り。鮮やかな色彩に、きっと魅せられるはず。
その他にも、地元の方のお話、山菜専門料理屋「出羽屋」・あゆ茶屋でのお食事、草木染工房の見学……などなど、山の恵みが盛り沢山。
山で生きる人々の知恵を、いただきにいきませんか?
一日目のお昼は豪華な山菜ランチ、二日目はあゆ茶屋ランチを予定しています! (※一部写真はイメージです)[divider]
開催
日時 |
【2018年7月07~08日(土・日)】
10:50 ・JR山形駅 改札集合 11:30頃 ・①「出羽屋」で豪華山菜ランチ 女将おもてなし・山菜話、お土産タイム 14:00頃 ・②月山周辺の和ハーブ散策 姥沢―月山登山道を予定(2~3時間程度) 18:00頃 ・かみのやま温泉 「静山荘」 ※個室をご希望の方は、別途近くのお宿をご案内可能です。
◎二日目:“伝統の色の和ハーブ”に触れる 5:00頃 ・③起床~紅花畑訪問、花摘み実習 紅花の館、現地で朝食 11:00頃 ・「あゆ茶屋」 山形郷土料理ランチ/ 道の駅等でお土産タイム 13:00頃 ・⑤草木染工房「瓶屋」 “色の和ハーブ”畑と工房見学 15:00頃 ・JR山形駅 解散 |
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講座
内容 |
【♪山形和ハーブ塾だけの 4大見どころ・特別体験♪】 出羽三山の一つで、修験道の山である月山周辺の散策し、伝統の山伏ハーブを学びます。 ベニバナ畑の見学&ベニバナ摘みや紅餅作り体験、草木染工房の見学も予定しています。◎仙人が語る山伏ハーブ山伏和ハーブをご案内するのは、山形県羽黒山に生まれ、少年時代から山々と共に生きる月山頂上小屋の主、芳賀 竹志(はが たけし)先生。数十年にわたり山小屋に住み、山を訪れる人々をはじめ、山伏・行者の案内人も務める、まさに月山の仙人です。山小屋づくり(!?)のスキルまで持つ山のスペシャリストの、月山を知り尽くしたお話はここだけでしか聞けません。 山の植物・草花を通して、山の魅力を存分に語っていただきます!
◎特別ベニバナ体験 二日目早朝から行うのは、貴重なベニバナ摘み体験。 早朝に行う理由は、ベニバナのトゲがまだ柔らかいうちに手摘みを行うため。 過去から連綿と続く伝統技法に触れながら、神秘的な山の冴えた空気で、心も体も深呼吸。 この時期・この場所・この時間でしか出来ない貴重な体験をいただきます。希少な深紅の色にも彩られて。
◎「出羽屋」の料理と女将の話 月山のふもとにある山菜料理屋。専門店としては全国に数件しかありません。 その昔、出羽三山への参詣客や修験者に対して地元食材でもてなしたことが、日本初の「山菜そば」誕生のきっかけとなりました。 そしてそれは、お料理はもちろんのこと、こころのこもったおもてなしがあったからこそ。 今回は和ハーブ塾のための特別メニューに、さらに、出羽屋の女将からお話を伺う機会もいただきました! おいしい料理に舌鼓、真心のおもてなしを、今も伝統の生きる料理屋でいただきませんか?
◎和の草木染めの真髄にせまります。 二日目に来訪する草木染工房「瓶屋」は、和の草木染めの専門店。 山の草木だけで行う伝統の草木染めは、身体にも自然にも優しい、まさに和の技術の真骨頂。 今回の塾では、原料となる植物の畑の見学や、蔵に保存されたきれいに染め上がった数々の作品を実際に手に取ることができ、若旦那から直接説明をしていただきます!!
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持物 | 交通費、筆記用具、飲み物、宿泊用の各自準備。
寒さ対策も各自ご用意ください。 |
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定員 | 20名(定員になり次第締切) | ||||||||
料金 | <一般> 41,000円(税別)⇒ 44,280円(税込) <和ハーブ会員> 39,800円(税別)⇒ 42,984円(税込) ※一日目の食事代、宿泊代は料金に含まれています。二日目のお昼は各自お選びいただけます。 |
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