~旅するように、味わうレシピ~
和ハーブで、風土(FOOD)を訪ねる
(「秋田 天ぷらとベニバナ塩」 「沖縄 ゴーヤチャンプル」 「青森 マタギ定食」)
(「和ハーブ料理教室~琉球編~」 「和ハーブ協会特製 七草スープ」 「和ハーブグリーンカレー」)
“三里四方に医者いらず”
この言葉をご存知ですか?
「三里四方(半径12km)圏内で手に入るものを使うことで健康が保てる」という昔ながらの教えです。
できるかぎり地元でとれる和ハーブ、伝統野菜、その他食材を、日々使うように意識することは、
その土地の植物・文化・伝統を大切にすることにも繋がり、和ハーブ協会が大切にしている理念そのものでもあります。
講座のテーマは「旅するように、味わうレシピ」。
和ハーブで日本各地の風土(FOOD)を訪ねながら、食の知恵と知識をつなげて、美味しくて新しい食づくり文化を学ぶことが、この講座の目的です。
和ハーブ協会がこれまで日本各地で学んできた、“生きた知恵”をお伝えします。
日本各地の伝統料理を知ることで、食で健康に生きるための知恵を学び、人に・未来に伝えられる、
それが和ハーブフードディレクターです。
4/08追加! 4月14日(日)【特別講演】鳥取「谷川天狗堂」が守り継ぐもの・こと・みらい お申し込みはこちら 詳細はこちら
開催日時 | 講座:2019年4月13日(土) 10:00~18:00 14日(日) 10:30~18:00 ※13日(土)は講座終了後に和ハーブ料理実食会を兼ねた懇親会を行います。 試験:2019年5月11日(土) 13:00~18:00
〇講義のタイムスケジュール(予定)〇 4/13日 朝:「和ハーブ協会」集合 ⇒ 夕方 :「ido Bistro」へ全員で移動 ⇒ 解散 4/14日 朝:「貸しキッチン」集合 ⇒ 昼食後:「和ハーブ協会」 ⇒ 解散 |
講座概要 |
〇講座内容/学べること〇 「和ハーブの有用性・特性」、「実践アレンジレシピ」、「地域食文化」 (例)
〇テキスト〇 和ハーブレシピブック『PAN de WAHERB』
〇試験〇 ■筆記試験 ■和ハーブ料理に基づいた企画発表のプレゼンテーション 参考:「私のふるさとの(郷土)料理研究」「郷土料理レシピの現代風アレンジ」「料理教室」「和ハーブお弁当」など、皆様の“食と文化”についての学びや思いを発表頂きます。 ※調理実習試験はございません。 |
講師 | 古谷 暢基(和ハーブ協会 理事長/医学博士) 平川 美鶴(和ハーブ協会 副理事/植物民俗研究家) 木内康代(料理研究家/和ハーブシニアフードディレクター) 上村孝徳(ido Bistroシェフ/和ハーブシニアフードディレクター)その他、特別講師 |
特別講師 |
●第1回 特別講師のご紹介:山菜料理の名手「谷川天狗堂」
今回、鳥取「谷川天狗堂」から、お店を切り盛りされている、谷川こず枝様を特別講師にお迎えします! 急峻な岩場を駆け上る修験者(しゅげんじゃ)たちの行場である三徳山。
今回、 谷川様にも「こんなことはほとんどない」と言われるほど、貴重な機会です。 今回だけの「旅するように、味わうレシピ」。どうぞお見逃しなく!
ご要望にお応えしまして! 【日時】 4月14日(日) 14:30~16:30(15分前開場) 【参加費】 【講演概要】 この日の為に、現地でしか買えない、 ここでしか聞けない、手に入らない、“とっておき”を、どうぞお見逃しなく!
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会場 |
● 一般社団法人 和ハーブ協会 セミナールーム 〒104-0061東京都中央区銀座4-11-7 第2上原ビル4F
●和ハーブ料理店「ido Bistro」 〒162-0061 東京都新宿区市谷柳町20 ⇒4/13日(土) 18:00頃 全員で移動
●Third Place Tokyo(サードプレイストーキョー)/貸しキッチンスタジオ 〒100-0006東京都千代田区有楽町1-3-8 有楽町かどやビル3階 ⇒4/14日(日) 10:30 集合 13:30頃 調理実習終了後、お昼休憩をはさみ、
※会場は、一部変更になる可能性もございます |
定員 | 15名 |
講習代 |
¥79,800(税別) (講座代、テキスト代、認定資格証書発行代) ※+懇親会を兼ねた和ハーブ料理店での実食代(5,000円前後)を予定 |
参加資格 |
・この資格取得には、和ハーブ検定合格の必要はございません。 ・受講時、和ハーブ会員でない方は、お申し込み時に同時に、別途会員登録を頂くことで、受講いただけます。 【登録費用】 |
●Third Place Tokyo(サードプレイストーキョー)/貸しキッチンスタジオ
〒100-0006東京都千代田区有楽町1-3-8 有楽町かどやビル3階
●和ハーブ料理店「ido Bistro」
〒162-0061 東京都新宿区市谷柳町20