『秋の鎌倉和ハーブ塾』~和ハーブ医学博士と秋の海を眺めながら巡る和ハーブ散策~

 

『秋の鎌倉和ハーブ塾』

~和ハーブ医学博士と秋の海を眺めながら巡る和ハーブ散策~

 


講師(和ハーブ医学博士)の地元である神奈川県鎌倉市にて植物の観察会を行います。

施設紹介

鎌倉高校前駅~鎌倉市広町緑地

鎌倉高校前駅

当日の出発地です。海が目の前に広がる綺麗な駅で、アニメやドラマ、CMなどで使われることも多く「湘南」といえばここ、という有名な駅になっています。

無人駅で近隣には店舗もほとんどないため、静かで落ち着いたムードの駅です。

駅には江ノ島電鉄が停まり、雰囲気満点。電車好きならずとも一度は訪れたいスポットです。

  江の島の風景が絶景。

 

鎌倉市広町緑地

鎌倉広町緑地は、鎌倉市の南西部・腰越地域に位置する都市林です。
約48ヘクタールの広大な緑地は、複雑に入り組む谷戸と丘陵地で形成され、

わき水が流れ込む多様な水辺環境では、質の高い生態系が維持されています。
尾根には相模湾や富士山を望む眺望スポットが点在しており、御所谷入口付近の谷戸では、

鎌倉市と市民が協力して進めてきた里山復元活動により、カエルが鳴き、トンボが飛び交う、かつての里山風景を楽しむことができます。

  

<観察できる植物一覧>

タンポポ、ユキノシタ、アカネ、アザミ、カキドオシ、スダジイ、イタドリ、オオバコ、カタバミ、

カラスノエンドウ、クコ、クズ、サンショウ、ゲンノショウコ、スギナ、ツワブキ、ドクダミ、

ミツバ、ヤブニッケイ、ヨモギ 等。(季節や生息環境により、当日観察できる植物は異なります)

 

 

 

こんな方におすすめです

  • はじめて「和ハーブ」に触れる方
  • 私たち日本人が身近に活用していた有用植物文化を知りたい方
  • 植物や野菜、園芸が好き
  • 日本の衣食住に関する文化や歴史に興味がある方
  • 食べることが好き、昔ながらの食事に関する興味がある方
  • 薬草や植物療法に興味がある方
  •   

 

内容

日時:2020年10月24日(土)13:30~16:30(3時間)

講師:古谷 暢基(ふるや まさき) 医学博士/(一社)和ハーブ協会代表理事

散策場所:鎌倉高校前駅~神奈川県鎌倉市広町緑地

鎌倉広町緑地 

受講料:

一般 3,800円(税込)/ 過去に和ハーブ塾に参加された方&和ハーブ協会会員:3,300円(税込)

 

講師紹介

古谷 暢基(ふるや まさき)

 

神奈川県横浜市出身、鎌倉育ち。和ハーブの医学博士。(一社)ハーブ協会 理事長、国際補完医療大学(WHOおよびユニセフ指定学府I.O.U.C.M)日本校学長、日本ダイエット健康協会 代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟 代表、日本入浴協会 理事。

2024年度から使用される新千円札紙幣の肖像に選ばれ、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、‟近代日本医学の父“とよばれている「北里柴三郎」の血を引く。

「賢い健康市民づくり」を目指し、全国を飛び回り、日本人のための健康・美容・医療に関する“正しい知識と意識”の啓発に日々取り組んでいる。和ハーブコンセプトの創始者として、『和ハーブ図鑑』『和ハーブ にほんのたからもの』を著す。TV出演等多数。

 40代で和ハーブと出逢い、植物に魅了される。

 和ハーブ医学博士の授賞式(スリランカにて) 

当日のご案内

集合時間:2020年10月24日(土)13:30

集合場所:江ノ島電鉄線「鎌倉高校前駅」改札を出たところ(改札口は一つです)

鎌倉高校前駅 所在地:鎌倉市腰越1-1-25

終了予定時刻:16:30 鎌倉広町緑地 管理棟前にて解散 

(帰りの最寄り駅:江ノ島電鉄「腰越」駅、湘南モノレール「西鎌倉」駅)

 

○持ち物

・お飲み物

・筆記用具、メモ帳

・和ハーブ図鑑・植物辞典、バインダー(ご希望の方、お持ちの方のみ)

・雨具:突発的に天気が変化する場合があります。

 

○服装:散策に適した服装でお越しください。

・帽子着用や防寒対策をしてください。

・足元はスニーカーや履きなれた靴でお越しください。

 

〇当日の緊急連絡先:

080‐3390‐3860 (当日のみ対応可能な番号となります)

お申込

満員御礼・受付終了