足元のタカラモノ「和ハーブ」たちの無限な可能性を伝えていきたい。
今一度、顧問の先生方や会員の皆様、
協会に携わる多くの方々と和ハーブに向き合いたい。
確実にハーブの注目が西洋から日本にシフトしつつあるなかで、
私たちは今なにができるのでしょうか。
今後、確実に和ハーブが世間にもたらす、
大きな可能性や挑戦を当協会の活動と合せてお伝えしていきたく存じます。
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≪和ハーブシンポジウムプログラム≫————-
【時間】12:15受付 12:45開始
【会場】赤坂見附DAYS(東京都港区赤坂3-9-1紀陽ビル3階3A教室)
【料金】¥3,800(税込)
■12:45~
『和ハーブ協会 活動報告と今後のビジョン』
講師;和ハーブ協会理事長・古谷暢基
博士(医学)、国際代替医療大学学長(2017年秋就任予定)
現代の日本における「健康・医療に関する正しい意識と知識の啓蒙」を
人生の使命とする。数々のメジャーメディアに多数出演。
■13:10~
『インストラクターたちによる活動報告』
・横井理恵子(和ハーブインストラクター12期生)
・新井里佳(和ハーブインストラクター13期生)
・吉田珠子(和ハーブインストラクター5期生)
■14:10~
『竜馬ハーブ?黒潮ハーブ?高知の有用植物の多様性』
講師;土佐和ハーブ協会
日本唯一の野生シナモン「ヤブニッケイ」生産者で、
マルシェ等への定期出店、地元メジャーメディア出演等、
土佐ハーブを広めるべく精力的に活動。
■14:35~
『田んぼソムリエが送る里山和ハーブの話』
講師;林鷹央(当協会顧問、和ハーブフィールドマスター担当講師)
里山環境や和ハーブの生態、環境学について担当。
環境バンド「百姓一喜」のボーカルでもあり、
「和ハーブのうた」を作詞・作曲、自治体イベントなどで紹介。
著書は『田んぼソムリエになる!』など。
■15:10~
『農場の現状と和ハーブの可能性』
講師;桑鶴博宣(環境カウンセラー、林業技師)
北九州出身、子供の頃から虫好きで、大学では農学科の
昆虫研究室を専攻。動物調査中心の生活が突如植物に目覚め、
和ハーブ協会に出会い衝撃を受ける。
■16:10~
『アイヌ人と北方和ハーブの秘密』
講師;山岸喬(薬学博士、北見工大名誉教授)
北海道平取町出身。東京理科大学薬学部大学院修士課程修了。
専門は天然科学。著書に『日本ハーブ図鑑』『北海道山菜実用図鑑』
など多数。北海道文化奨励賞(科学部門)、
北海道社会貢献賞(国際交流)受賞。
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《会場詳細》 DAYS赤坂見附
〒107-0052東京都港区赤坂3-9-1 紀陽ビル3F 3A教室
http://days-akasaka.tokyo/access/
《料 金》 ¥3,800(税込)
※クレジット決済(ペイパル)または銀行振込決済の選択が可能です。
※下記フォームよりお申し込み完了後、
自動返信にてお支払いのご案内メールが届きます。
《申込締切》60名(定員になり次第締め切らせていただきます)
※和ハーブシンポジウム終了後、
同ビル2F「DESK」にて和ハーブ協会出版記念PARTYを開催します。
和ハーブシンポジウム並びに出版記念PARTY両方にご参加頂いた方には、
『和ハーブ図鑑』を差し上げます。※出版記念PARTYの詳細はコチラ
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◆お申込◆ ※下記のフォームからお申込下さい。
☞ http://eaves-ex.jp/fx/ptwaherb