第2回 和ハーブ “お江戸散歩”
お江戸散歩は、大都会東京で「お江戸和ハーブ」を探す、小さなタイムトリップです。
第2回を迎える今回は、和ハーブ協会創始者である古谷講師と一緒に、シロガネーゼと言われている高級なイメージと古い家屋が残された人情味あふれる白金高輪 から 寺社が多く、また各国の大使館があり国際色豊かな高級住宅街の麻布 周辺を散歩します。
「麻布」という地名は、古くからこの地で薬用や繊維材として、「アサ」が栽培されていたことに由来します。また、江戸時代には幕府の薬草栽培所が設置されていました。「お江戸和ハーブ」の原点がここにあります。
一緒に由緒ある麻布の地に「和ハーブ」のルーツを探しませんか?
こんな方にオススメ
- 私たち日本人が身近に活用していた有用植物文化を知りたい方
- 寺院・仏閣・史跡など、東京に残る歴史・文化に触れたい方
- 都会の真ん中の街路樹、雑草、自然から有用植物を探し当てるコツを学びたい方
- 子どもの学習の機会に。親子のコミュニケーションの場を探している方
講師紹介
古谷 暢基(ふるや まさき)
1967 年、神奈川県生まれ。日本入浴協会理事、国際補完医療大学日本校学長、日本ダイエット健康協会代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟代表、(一社)和ハーブ協会理事長。博士(医学)であり日本で数少ない予防医学の専門家。「健康・医療の正しい意識と知識の啓発」を人生の使命とし専門家と一般市民の間に立ち全国を飛び回る。「王様のブランチ」などテレビ出演多数。著書「“入浴検定公式テキスト”お風呂の正しい入り方」(日本入浴協会)「カルボナーラとペペロンチーノどっちが痩せる?」(角川春樹事務所)など多数。
講座概要
開催日 | 2019年11月4日(月・祝) 14:30~16:30 |
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講師 | (一社)和ハーブ協会 理事長 古谷 暢基 (医学博士) |
定員 | 20名 |
料金 | 3,500円(税込) 「和ハーブ」ミニガイドブック付き ※オプションプログラム(銭湯体験・食事会)は別料金です |
【集合場所】
14:30 白金高輪駅4番出口を上がったところにある、
【白金アエルシティオフィスビル1F入口前集合】(ビル内ガラス越しにFUJITECの看板が見えます)
※オプションプログラム詳細(別料金となります)
銭湯体験 17:00~
(渋谷区広尾5−4−16)
食事会 18:00~
周辺のお店にて開催予定