『和ハーブお江戸散歩 第三弾』 浜離宮恩賜庭園へ行こう!
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)にて、和ハーブ医学博士による植物の観察会です。
施設紹介
江戸時代から続く庭園には、都内唯一の東京湾からの海水の池があります。
東京湾の水位の上下に従って水門を開閉し、
池の水の出入りを調節しています。
その周りは、緑に囲まれ、様々な植物を観察することができます。
なかでも、六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれる「クロマツ」は、太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。
<主な植物>
クロマツ、タブノキ、トウカエデ、サトザクラ、サルスベリ、モミジ、ケヤキ、エノキ、ハゼノキ、ウメ、ツバキ、ハナショウブ、アジサイ、サツキなど。 三百年の松↓
こんな方におすすめです
- 歴史が好き、植物に興味がある方
- はじめて和ハーブを知る方、私たち日本人が身近に活用していた有用植物文化を知りたい方
- 東京に残る歴史・文化に触れたい方
内容
開催日時:2020年9月19日(土)15時~17時
場所:浜離宮恩賜庭園内
集合:15時に「中の御門出入り口」前に集合。
受講料:一般3,800円(税込)/会員3,000円(税込)…浜離宮恩賜庭園入園料を含む
講師紹介
古谷 暢基(ふるや まさき)
博士(医学)。(一社)ハーブ協会 理事長、国際補完医療大学(WHOおよびユニセフ指定学府I.O.U.C.M)日本校学長、日本ダイエット健康協会 代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟 代表、日本入浴協会 理事。
2024年度から使用される新千円札紙幣の肖像に選ばれ、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、‟近代日本医学の父“とよばれている「北里柴三郎」の血を引く。
「賢い健康市民づくり」を目指し、全国を飛び回り、日本人のための健康・美容・医療に関する“正しい知識と意識”の啓発に日々取り組んでいる。和ハーブコンセプトの創始者として、『和ハーブ図鑑』『和ハーブ にほんのたからもの』を著す。TV出演等多数。
当日のご案内
<集合場所について>
15時に「中の御門出入り口」前。
「中の御門で入り口」までのアクセス;
都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口より徒歩5分。JR「浜松町」下車 徒歩15分。
<服装>
・動きやすい服装、靴でお越しください。
・帽子着用や日焼け止め対策は各自で行ってください。
<お持ち物>
・飲み物
・植物図鑑(ご希望の方のみ)
お申込
【満員御礼】開催終了しました