岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山麓。古くは日本書紀に登場し、奈良時代には天皇家に最も多く薬が献上され、そして織田信長がポルトガル宣教師に薬草園を作らせたといわれている、まさに伝説の山。日本の植物の南限と北限がぶつかり、石炭岩の地質は木が生えにくく低草木が育つ環境から、およそ280種類もの和ハーブ(日本の薬草)が自生しています。
今もなお受け継がれる和ハーブ伝統文化の里を、当協会独自のルートで訪ねることのできる大変貴重な講座です。人気のため、お申込みはどうぞお早目に。
★2016年は、この1回のみの開催かもしれません!間も無く満席です!!
開催日時 | 2016年 7月2日(土)AM10:45 岐阜羽島駅 集合 7月3日(日)PM18:00 岐阜羽島駅 解散(解散時間は前後することがあります) |
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座学および実習 | ■地元の和ハーブ名人による和ハーブ畑見学・採取実習
■和ハーブ弁当ランチ、和ハーブたっぷり特別ディナー ■伊吹山の和ハーブの歴史とその特徴を知る講座 ■和ハーブ染め教室 |
定員 | 20名(定員になり次第締切) |
料金 | <一般>39,800円(講習代、食事代、実習材料代、テキスト代、税込) <和ハーブ会員>37,800円(同上) |
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