2016年11月22日(スリランカ現地時間)に、
和ハーブ協会理事長であり、医学博士の古谷 暢基が、「World Congress of Integrated Medicine 2016(国際代替医療大学・統合医療世界大会2016)」で日本人初の登壇!
そして、日本人の健康の源である「和ハーブ」について、世界に発信します
それに合わせて、2016年11月20日(日)~26日(土)までに、総勢12名がスリランカを訪問。
この特設ページでは、理事長の発表のリポートやスリランカの様子をお伝えします♪
※現地からの情報で随時更新をしています。掲載後も、写真や記載内容に変更が生ずる場合がございます。
国際代替医療大学って?
今回、理事長が発表を行う学会を開催する「国際代替医療大学」ってどのような大学なのでしょうか。
この大学はスリランカ・コロンボ市にあり、1978年の「アルマ・アタ宣言」(伝統医療と予防医学の重要性の見直しを説いたWHOによる世界宣言)の
実践の拠点として国連およびWHOより、世界唯一の指定校(モデル校)とされました。
スリランカ初代大統領の直接の働きかけによる1962年の創立時には、あのマザー・テレサもメッセージを寄せており、
スリランカ国内ではコロンボ大学などと並ぶ格式で、現在は全世界に150の支部を持つ名門中の名門です。(日本は2017年設立予定)。
2016年11月20日(日)
成田空港で、出発前にスリランカについてのレクチャー
出発前の興奮が伝わってきます
10時間かけて、スリランカ・コロンボの空港に到着
歓迎ムード一色です
2016年11月21日(月)
国際大会初日のオープニングセレモニー。
多くのVIPが招かれている中、最前列で参加したとの事!
ちなみに、理事長の登壇は明日11/22になります。
パキスタン総理大臣 パキスタン前大統領。この大学の博士です
他にも、午前中はコロンボ市内を視察
薬草街では、皆さんワクワクで前のめり
スベリヒユも街中で発見!
2016年11月22日(火)
いよいよ理事長発表の当日です!
前日の会場にて午前中(現地時間)に行われました。
当学会では日本人初登壇。テーマは『世界一の長寿国日本と和ハーブの秘密』
日本から同行した皆様も含めて、多くの方が「和ハーブ」について耳を傾けて下さいました。
講演終了後には、ロビーで各国の参加者から質問攻め!
和ハーブについて説明したリーフレットやサンプルの和ハーブ茶を手に、古谷に質問をぶつけていました。
和ハーブへの関心の高さが分かります!!
皆様、現地レポートありがとうございました!
戻られたら詳しく教えてくださいね。
学会発表後の、理事長・古谷のインタビューです。
学会発表レポートの最後に、今回の世界大会での発表のためにご尽力頂いた、ジャガット大統領補佐官をご紹介します。
ジャガット補佐官は日本の大学で勉強され、娘さんにも日本語の名前をつけるほどの、大の親日家だそうです。
ジャガットさん、ありがとうございました!
(注)本日のレポートは後日編集致します。内容が変更になる事をご承知おき下さい。